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商売繁盛で笹もって来い

「商売繁盛で笹もってこい」

今日から十日戎です8分音符-x2Beamed*CandyPink(白い背景用) †SbWebs†

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笹は竹の枝ですが
竹は、清浄さ、根強さ、節により苦難に耐え忍ぶ姿
冬も青々とした葉を付け、更に竹林の生命の無限性
旺盛な繁殖力など、そこに強い生命力と神秘性を感じとり
神霊が宿るとさえ信じていました。

こうした日本人の竹に対する感性が、色々な神事に笹が用いられることになり
竹取物語のかぐや姫が、竹から生まれるのも同様の信仰から基づいたものです。
十日戎の笹も例外ではありません。常に青々とした葉をつけているところに
「いのち」を生み出し続け、「いのち」を常に甦らせている神秘性
その姿は、神道の信仰そのもので
神々のご神徳によって、日々「いのち」が甦り、生成発展している姿を象徴しています。

何で笹なのか、これで納得ですよねナイス




そして十日戎を象徴するのが、神社から授与される小宝です。
小宝は別に「吉兆」(きっきょう)と呼ばれています。


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銭叺(ぜにかます)・銭袋・末広・小判・丁銀・烏帽子・臼・小槌・米俵・鯛等の縁起物を束ねたもので
「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴したものです。
別の言葉として「山苞」「海苞」「家苞」とも呼ばれています。
苞というのは、外からは内部が見えない簡単な容器のことで
もともと山や海や家からの「贈り物」を入れるうつわのことでした。
「山苞」は山の神の聖なる贈り物、「海苞」は海の神の聖なる贈り物
「家苞」は里の神の聖なる贈り物となるわけです。
これを「市」でそれぞれ交換します。それぞれを「替える」わけです。
これが「買う」という言葉になります。この「野の幸」・「山の幸」・「海の幸」を象徴した吉兆は
その中にこもる「御神徳」をいただく信仰を受け伝えたものです。


意味が分かると、ご利益がありそうでしょ?




 
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